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| 「私は短大を卒業後、なんとなく流れに身をまかせて就職し、現在はメーカーで営業事務をしています。特に仕事に大きな不満はないのですが、なんだかやりがいを見いだせず、やる気がでない毎日です。そこで、“美容”という道を極め、今や起業家として活躍なさっている紅子さんに、どのように「好きなことを仕事にした」のか、是非教えていただきたいです!」 (ゆかふぃさん メーカー勤務 24歳) |
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| 岸紅子さんといえば、私たちがとても興味を持っている”美容”というジャンルでお仕事をなさっていらっしゃる女性です。紅子さんは美容ジャーナリストとして数々のメディアで活躍されているほか、美容サイト「ビエナ」を運営する(株)コロンの代表取締役でもあります。そこで、まず今のお仕事のスタート地点となったことについてお伺いしてみました。 「きっかけは、大学1年生の時にファッション雑誌の読者モデルになったことです。その時に知り合った方に、化粧品メーカーの方をご紹介いただき、そのメーカーのブレーンスタッフとしてお仕事させてもらえることになったんです。」 ただ、読者モデルをやっていらっしゃる方は大勢いらしても、化粧品メーカーのブレーンスタッフに抜擢される方はなかなかいらっしゃいません。そのステップアップできたポイントはどのあたりにあったのでしょうか? 「大学の講義を通じて知った”ホリスティック”という考え方が私のアンテナにピピッとひっかかって興味を持っていて、その自分の興味のあることを、実社会で生かすことはできないかな?とずっと思っていたんですね。で、それを日頃から周囲の方にお話ししていたところ、やらせていただけることになったんです。」 |
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| 大学在学中に美容の道を歩みだすこととなった紅子さん。そのきっかけとなった”ホリスティック”とはどのようなものなのでしょうか? 「その当時は”ホリスティック医療”といって、医療の分野では少しずつ行われ始めていたのですが、どういうことかというと、健康保険の適用になったりするいわゆる”治療”にあたる西洋医学と、例えばアロマとか漢方とかにあたる”予防”の医療との2つがあって、それらをコンビネーションしながら治療していくのがいいのではないかという考え方なんですね。それにすごく共感したんです。」 そしてそんなときに、読者モデルの仕事を通じて美容メーカーとの出会いがあり、この考え方を美容に生かしてみようということに。 「リフレクソロジーですら “何それ?”って言われてしまうような時代でしたから、もう本当に実験段階っていう感じで、いろいろやらせていただきました。」 普通ならば大学の講義で学んだことなどは、”へ~、そんなものがあるんだ”といった程度でそのままにしてしまいがち。しかし紅子さんの場合は、そこにアンテナがひっかかり、掘り下げていったことによって、新しい経験に結びつくこととなったのです 。 |
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ホリスティックと出会い、美容の仕事への道の第一歩を進みだした紅子さん。 |
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| photo/shigeru kitagawa hair&make/futoshi nakamoto(Fix-up) styling/Beniko Kishi design/takae mizorogi(girlsgate.com) text&edit/aya kurisu(girlsgate.com) 撮影協力:青山エリュシオンハウス |
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1997年3月、慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業・女子美術短期大学別科デザインコース修業。1998年、有限会社コロン設立。2000年、株式会社コロンに組織変更。2000年11月、日本初のカウンセリングに基づく化粧品リコメンデーションサイト「ビエナ」を立ち上げる。さらに、美容・女性に関して企業へのコンサルテーションを行う傍ら、美容コメンテーターとしても女性誌を中心に活動中。 | |||||||||||||











