木本さん(以下:木本)
今、26歳なんですが、年齢とともにしておかなければならないお手入れ方法についてお聞きしたいんです。年をとっても隠すメイクではなく、できるだけ素肌がきれいでいたいと思っているので。
もちろん、人それぞれ個人差はあると思いますが、だいたい何歳くらいからシミやシワのケアをしていったらいいんでしょう?
紅子さん(以下:紅子)
アンチエイジングケアの程度は、生活環境にもよるかな。
一番大きいのは、外に出ることが多い生活かどうか。一般的にもよくいわれていることだけど、やっぱり紫外線が老化の原因の7〜8割を担っているから。そういう意味では、外出に限らず、室内でも窓越しで強い日差しが入る場所にいるとか、すごく陽の当たる部屋にベッドがあるとか、日中に車で移動することが多いとか…そういう人も肌老化の危険度は高くなりますね。
アンチエイジング=シミ・シワの「改善」とばかり思いがちだけど「老化の原因となるものから肌を守る」という考えを先にしないと効果的とはいえないので、まずは「守る」ケアをしたい。そういう意味では、現代の私たちの生活環境を考えると、早すぎるということはないわね。
木本
たしかに、そうですね。
紅子
ケアの第一は、とにかく紫外線を防ぐということ。紫外線を避けることによって、肌の寿命が確実に違う。
でも、木本さんは、日焼け止めもダメなんだっけ。
木本
湿疹が出ちゃうんです(泣)。だから、UVケアはほとんど何も。いつも日傘を持っていることくらいです。
ただ、資生堂がデリケート肌のために開発した「dプログラム」だけは何とか。
紅子
だったら、敏感肌用のUVケアと日傘に頼るしかないわね。
日焼け止めは、とにかく絶対切らさないようにして、顔はもちろん、首やデコルテ、腕、足、肌がむき出しになる部分にはすべて使うようにしたほうがいいわ。
木本
わかりました。
紅子
あとは、ファンデーションにもSPFが入っているものを。
もし肌に合うものがなかったら、SPFの入ったパウダーをブラシで軽くつけるだけでも違うわよ。
design/tomomi seyama edit/mari shimizu(girlsgate.com)



