塩崎さん(以下、塩崎)
もうほんとうに乾燥肌が悩みなんですけど、どうしたらいいでしょう?
紅子さん(以下、紅子)
目の下とか、確かに乾燥してますね。いまはどういうお手入れをしてますか?
塩崎
お化粧した日はクレンジングして、しない日は洗顔してスキンケアです。
紅子
化粧水ってどうやってつけてます?
塩崎
(手を顔にあてて)パパパパッパッって。
紅子
化粧水のタイプは?
塩崎
コスメデコルテを使っているので乳液からですけど。乳液はパァ〜っと塗る感じ。
紅子
手でつけてるんですね。そうしたらまずコットンでつけてみて。
塩崎
乳液をですか?
紅子
そう。デコルテの乳液は3プッシュって書いてあるでしょう。3プッシュしたコットンでつけて、その後に化粧水を打って。
塩崎
化粧水もコットンですか?
紅子
コットンで。そのあと具合を見て、さらに乳液か化粧水を入れてもいいと思います。
塩崎
どういう判断で乳液か化粧水ですか?
紅子
化粧水の場合は水分ですから、肌自体に“まだ吸えるな”っていう感触を感じ取ったら化粧水。ひたひたになるくらいを時間をかけて入れていきます。
もっちり感が少ないときは乳液を少しずつ手にとってなじませます。
塩崎
時間をかけて……。
紅子
パンパンパンッで終わりにすると、肌にまだ水っぽい感じが残っている状態ですよね。
塩崎
はい、残ってます。
紅子
それだと、そのあとに何かやってもあまり入っていかないんですよ。なので1つひとつ入れる工程を丹念にやります。
コットンでっていうのは、油分を含んだ乳液はとくにただ手で入れようとしてもなかなか入らないことも多いので、そういうときはコットンを使います。
コットンを使うと、表面の余分な角質を取り除くこともできます。
塩崎
取れるんですか? コットンに。
紅子
取れます。なので、そういった地ならしをしつつ入れていくとよく入ります。で、べちゃべちゃがなくなって入ったのが分かったら、化粧水を入れます。そのあと触った瞬間に“まだもうちょっと水分を入れられそうだな”と思ったら続けて入れます。
塩崎
何度もやっていいんですか!?
紅子
いいんです。ご自分の肌との相談で繰り返し繰り返し。
ぜひ大判のコットンを使ってこれを実践してみてください。もちっとした感じになってきますよ。
text/naomi miyajima design/tomomi seyama edit/mari shimizu(girlsgate.com)



