初めて日本人の友達ができたのは3歳のとき。
体操教室で仲良くなった女の子でした。
いまでも大切な幼馴染みです。
それはきっと、日本の女の子が控えめであまり自分の意見を主張しないように感じたんだと思います。
ドイツの学校では、自分の意見をちゃんと話すように教えられます。
間違っていてもいいから、自分の考えを伝えなさいって。
でも、日本の友達はそういうのに慣れてない感じがしました。
私が何か言っても、「LIZAちゃんだけ言いたいことを言ってる」と思われてる気がして、その違いに戸惑ったのを覚えています。
でも、いまではそんな経験にも感謝してます。
自分の意見を言うことも、人の意見を聞くことも、どっちも大切なことなんですよね。
私だって友達から言いたい放題に言われれば傷ついたりするし、お互いが自分の意見ばかり通そうとすれば言い合いになっちゃう。
日本人の友達と出会って、「ちゃんと人の意見も聞いてくれるんだな」って、すごく勉強になりました。
日本とドイツの両方を知っていることがすごい幸せ。
自分の意見も言えるけど、我慢したり、人の意見を聞いたりすることもわかるようになったから。
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