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えみりさん(以下:EMIRI)
俊ちゃんとは、ずっと共演したいと思ってたけど、今回の『戦国自衛隊』で念願叶ってやっとご一緒することができました。お互い迷彩服着て「久しぶり~」って(笑)ちょっと可笑しかった。しかし、あの撮影は本当に寒かったね。
中村さん(以下:SHUNSUKE)
もう、寒いのなんのって、ラクダの下着を着込んでもまだ寒くて、カイロを体中に貼ってたよ(笑)。2ヶ月間、よくがんばった。
EMIRI
自衛隊の服って、袖口とか襟元とか開いてるから余計に冷えるんだよね。私も、カイロの他に風を通さない素材の服を中に着たりして、いろいろ対策してた。そんな中、私がいた嶋村隊の隊長(渡部篤郎さん)と俊ちゃんがいた伊庭隊の隊長(反町隆史さん)のふたりだけは、温かそうなマフラーしててね(笑)。 |
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SHUNSUKE
役柄とはいえ、ズルかったよなー(笑)。
でも、何か元気な人が多かったから楽しかったな。
EMIRI
寒いもんだから、空き時間になるとみんな火鉢の周りに集まって。それがまた、連帯感につながったのかもね。うちの嶋村隊は、火を囲みながら「この人のことが好き」とか恋話に花が咲いたりして、学生気分で面白かったよ。みんなで石に“恋”って書いて、川原にいっぱい置いてきたり(笑)。帰りのバスの中で、急に「恋って何だー!!」って叫びだす子もいて「ちょっと、静かにしてくれるぅ?(怒)」みたいな。そっちの伊庭隊はどうだった?
SHUNSUKE
うちらは若い奴らが多かったから、反町さんが兄貴みたいな感じで「イモ焼いたからさー、みんな食えよぉ」って(笑)。もちろん仕事なんだけど、和気あいあいとしていたし、野営のシーンとかは本物の自衛隊員の気分も味わえた。
EMIRI
俊ちゃんはバイク隊の役で、道なき道をブンブン走ってて、後から映像見たらすごく大変そうだったけど。
SHUNSUKE
いやー、教習所以外でバイク乗ったの初めてだったから(笑)。とにかく雪が多くて、地面は凍ってるわ、ぬかるんでるわ、タイヤが埋まっちゃうくらいの砂地はあるわ、おかげで一気に運転が上手くなりましたよ。
EMIRI
本当に雪には悩まされました(涙)。一度、ロケの途中からものすごく降った日があったじゃない? もう、トイレの扉も開かないくらい積もった時に雪の中を走らされたり、演習のシーンを撮ったりして。
SHUNSUKE
あー、ゴメン! 俺、その時いなかったんだ(笑)。
EMIRI
ズルーい!
SHUNSUKE
完成した映像見て「こんな雪の中やってたんだ…」って思ったもん。
それこそ、台本には“刀で切られる”って書いてあったのに“槍で刺されて死ぬ”とか、後で驚くことがいっぱいあったな。
EMIRI
そうだね、みんな別に撮影してたから、他の人がどうやって死んだのかも分からなかったし。まあ、お互いケガもなく、無事に終わってよかったってことで(笑)。まずは、お疲れ様でした。
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photo/ai kariya hair&make/<EMIRI>shidue nedu(Art factory) <SHUNSUKE>koichiro
yamamoto
styling/<EMIRI>emiri henmi <SHUNSUKE>hidenori asai text/naomi
miyajima design/tomomi seyama edit/aya kurisu(GiRLSGATE.com) |
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